「週末の人間狩りのサファリ」の捜査がイタリアで開始

1990年代のボスニア戦争中、イタリア、米国、ロシアなど裕福な外国人が、
「戦争観光客」としてに入国し、サラエボ包囲中の恐怖に怯えた民間のボスニア人
（女性、子供含む）を楽しみのために射撃していたとの嫌疑。
外国旅行者はこの「スポーツ」に参加するために、
現代の8～10万ユーロ相当（1500万円相当？）の金額をセルビア軍に支払ったという。
標的ごとの価格表（武装し制服を着た人間、子供など）もあったとのこと。

https://www.theguardian.com/world/2025/nov/11/milan-prosecutors-investigate-alleged-sniper-tourism-during-bosnian-war

https://www.telegraph.co.uk/world-news/2025/11/11/italy-investigation-siege-of-sarajevo-bosnian-war/
https://english.elpais.com/international/2025-11-11/human-safaris-in-sarajevo-milan-investigates-1990s-trips-where-tourists-allegedly-paid-to-kill-civilians.html