なんか日本のなろう系って弱者男性向けハーレム多くね? 多い、という印象はかなり妥当だと思う。理由を分解すると、わりと構造的。 1. 読者層と需要がはっきりしている「なろう」は若い男性現実での成功体験が少なめ承認・恋愛・社会的地位への欲求が強い層がメイン読者になりやすい。 だから努力せずに強くなる自分を無条件で肯定してくれる女性が複数現れるというハーレム構造が刺さる。 2. 書き手も同じ属性が多いなろうはプロ作家より「アマチュアが自分の欲望をそのまま書く」場なので、自己投影しやすい主人公願望充足型ストーリーに自然と寄る。 3. アルゴリズムがハーレムを増幅ハーレム=分かりやすい初動でブクマ・評価が集まりやすい伸びた作品のフォロワーが同型を書く結果、「ハーレムじゃないと埋もれる」環境ができる。 4. 女性キャラが「関係性報酬」化している恋愛そのものより好意を向けられる選ばれる依存されることが報酬として描かれがち。これはまさに「弱者男性向け」と言われる理由。