「今後、何年か半導体関連企業の決算はすごいことになる」という話をしていますが、実際えらいことになっています。 サムスン電子は四半期決算で過去最高益を叩き出し、インテルも過去最高の営業利益。製造装置のアプライドマテリアルズも月曜の四半期決算で過去最高益を出しそうです。 ヴァンエックベクトル半導体ETFが金曜日時点で終値100ドル超えてたしな……。 AI、IoT、自動運転と半導体が必要なシーンというのは増えることはあっても、減ることはまずないでしょう。 特にDRAMとNANDフラッシュの引き合いはすごいものがあります。 噂されている中国本土の半導体工場がどこまでものになるのかによって、メモリバブルがどこまで継続するのかのポイントになるでしょう。