いわゆる慰安婦問題において、多分ニュースになる慰安婦の9割以上は「ナヌムの家」の慰安婦たち(約10人?)でしょう。 ナヌムの家(分かち合いの家)は挺対協所属でもあります。そこの慰安婦たちが、妙なことを言い出しました。 「慰安婦像は多いほどいいけど、日本の策に巻き込まれることになるから、竹島に慰安婦像を作ってはいけない」というのです。 しかも、複数人が同じことを言いました。 詳しくは、「国内だろうと国外だろうと慰安婦像はたくさん作られるべきだが、竹島はダメだ。領土問題とされ、 日本の指導者の支持率を上げるだけになってしまう」という趣旨の内容です。 ばあさんたち、ずいぶん詳しいですね。保護施設で暮らす高齢の人たちだとは思えません。