くりいむレモンシリーズ 媚・妹・Baby(1984年8月) よそよそしい再婚者家庭であてどなく過ごす亜美は、自宅でも学校でもつきまとう居場所の無さを埋める存在として、義兄のヒロシを慕っていた。 ところがある日、義兄の同級生に恋文を託され、未知の衝動に囚われる。恋文を破り捨てて帰宅した亜美は浴室で情欲のまま自らを慰め、惨めさに押しつぶされる。 しかし、帰宅した義兄に湯上がりの裸身をさらすハプニングから、なだれ込むように身体を許してしまう。実は相思相愛であったことを知り、破瓜の痛みに歓喜する亜美だったが…。 亜美の当初の年齢設定は、小学校5年生(11歳)だった。 この点についてもビデ倫から指摘を受けてしまい、本編後半の幼い容姿と指摘後に追加された前半の制服姿で、体型の食い違いが生じることとなる。以降、亜美は高校生の設定となる。