2017/12/07 (木) 19:04:55        [misao]
大阪府警が留置施設にいる女性被告(40歳代)に対し、裁判所への出廷時にブラジャー着用を認めなかったのは
人権侵害だとして、大阪弁護士会が府警に改善を申し入れたことがわかった。10月31日付。

 弁護士会は申し入れの中で「女性の羞恥心を著しく侵害している」と主張。被告の弁護人は
「多くの人がいる法廷にノーブラで出なければならない女性の気持ちを考えてほしい」と話している。