旅をする人は驚きを求めている。特に富裕層はそうだ。日本で複合型リゾートをつくるのなら、 シンガポールやマカオが「参った!」というようなものを作らねばならない。2番手や3番手を作っても意味がないのである。 ところが政治家は「庶民感情」なるものに気兼ねをし、官僚は「新しい財源」くらいにしか考えていない。なんたる不毛の議論か。 とりあえず、カジノの面積から「1万5000m2」という縛りが消えたのは結構なことである。中途半端な規模のモノを作っても意味がない。 ただし納付金の30%は取り過ぎだ。JRAだって2割なのに。だってこれ、カジノの営業総利益から3割召し上げた後に、 さらに法人税と地方税を取るという建付けなんですぜ。カジノ業者はたとえ赤字でも、この3割は払わねばならない。 こんなことで海外のカジノ業者は、日本で冒険してくれますかねえ・・・・。