> > ” まさに細田作品で「賛否が分かれる」のはそうした主人公個人の感情というのが実は無視されており、
> > 家族といったプライベートだが社会的な立場でのみ存在が肯定されているということだ。”
> > http://jp.ign.com/mirai-no-mirai/26934/review/
> > このくだりがよく分からない
> > 誰かもっと平易な言葉で言い直してくれないか(;´Д`)
> 社会が人と人との関係ということであればその最小単位は今でも厳然として家族だろう
> そして家族には赤の他人とは異なるレベル・態様でのプライベートが観念できる
> よそのうちのことはよそのうちのこと、よそのうちの者が自分のうちには干渉しないというのはプライベートだ
> プライベートと社会の両義性が家族にはある
> という前提的な理解のもとで主人公個人の感情は実は無視されていて
> 家族というプライベートかつ社会的な立場だけがその存在を肯定されている
> みたいな話？(;´Д`)というか盛大に間違えてるなぁ
> 細田守なんて二人目の子供ができたんですよーしか言いたいことないんだよ
> それにｸｿどうでもいいｵﾌﾞﾗｰﾄをくっつけてるだけ

未来ちゃんは好きくないとか黄が好きといったくんちゃん「個人の自己」は評価せず、
親の顔色を見ながら演技する「聞き分けの良い子供の役割」のくんちゃんを評価している
くんちゃんは「一人の子供」である前に「家族に期待される子供という役割」を負わされている

参考：2018/07/21(土)20時59分47秒