モーリー・ロバートソン 杉田水脈議員「生産性」発言の背景を語る https://miyearnzzlabo.com/archives/51590 「社会保障の安全網(セーフティーネット)にお金がかかりすぎる。それをカットしろ!」っていう風に極右のポピュリズムは言うんですけども。 それを真っ先に享受するのは立場の弱い人なんですよ。 実際に立場の弱い人たちのために中央で職を失っている人たちは頑張って納税して。 それが生活保護であるとかシングルマザーの子育てとか同性婚になんで使われなきゃいけないんだ? 自分はまともに結婚をして家族を養っているのに……みたいな憤りを吸い上げていくのがポピュリズムの手法なんですね。 (徳永有美)はい。 (モーリー)ですから、いわゆる自分の「負け組なのに普通だ」っていう……「普通なのに負け組。それは社会が間違っている!」 っていうそういう思いを吸い上げるのが右翼ポピュリズムのやり方で、そのマニュアルがここに見え隠れしているんですよ。