研究者肌でおっぱいに多大な関心を持つ小学4年生のアオヤマ君の住む街で、ある日突然、ペンギンの群れが出現する怪事が起こり始めた。 ペンギンの正体と彼らの目指す先についての研究「ペンギン・ハイウェイ研究」を始めたアオヤマ君は、 顔なじみの歯科医院のお姉さんがペンギンを出現させる瞬間を目撃する。 だが、なぜペンギンを出せるのかは、お姉さん自身にも分かっていなかった。 ペンギンの出現法則を解明しようとお姉さんと実験する一方、アオヤマ君は友人のウチダ君、同じクラスのハマモトさんとの3人で、 ハマモトさんが発見した森の奥の草原に浮かぶ謎の球体〈海〉についての研究を始める。 やがてアオヤマ君は、〈海〉とペンギンとお姉さんの奇妙な関連性に気づくのだった。 こんな内容だったのか