2018/11/18 (日) 20:37:32        [misao]
登戸研究所を舞台とした偽札印刷は、世界大戦中における最大規模の経済謀略であったとされる[18]。
しかしこれは思わぬ結末を迎えた。大きな転機となったのは1941年12月、日本軍による香港攻略である。
これにより重慶側の紙幣印刷工場を鹵獲し、工場の"ほんもの"の紙幣ならびに機材を押収した。
このため用紙もインキも印刷機械も全て"ほんもの"を使い"、ほんもの"の紙幣を製作。
"ほんもの"を大量に投入することになった。

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