A.2 日本酒の注ぎ方は徳利の形によっても諸説あります。 一箇所だけくびれた形の注ぎ口があるものの場合、注ぎ口を上にして反対側から注ぐのが正しい注ぎ方です。理由は諸説ありますが、いくつがご紹介致します。 1.お客様に絞ってある方を上にしてみると宝珠(ほうじゅ)の形になっている。酒を注ぐときは、相手に宝珠の形がきれいに見えるように、細く絞った方を上にして注ぐ。 2.『相手と縁を切る』というときに使われるため。 3.『戦国時代、武将を暗殺するのに徳利の注ぎ口に毒を盛ったので、それを避けるために注ぎ口以外から酒を注いだ』という風習が残っている。 http://www.interpros.co.jp/qa_disp.php?kbn=2 また嘘八百の風習を流行らそうとしてるな(;´Д`)