乙武氏は自身が当事者だとしたうえで、「利用者にとって射精介護は神様のような存在。僕も10代の頃は自分で自慰行為はできず、 数週間に一度、気づくと夢精していた。そして、そのパンツを自分で脱ぐことも洗うこともできない。 恐らくそれを母が無言で洗濯をしてくれていた。やはり、地獄の苦しみなんですよ。 若い頃に聞いた話だと、母親が自分の息子は一生女性と関わることはないだろうと心配して、かわいそうに思って、 母親本人が息子の人生で唯一になる性の相手をするケース。 タブー視されてきた“障害者の性”、当事者が抱える苦悩と課題とは https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181226-00010006-abema-soci&p=1