1995年暮れ、麻原は安田に向かい、「どうすれば、私の真実を明らかに できますか」と問うたのに対し、安田は「法廷でみんなが見ている前で、 空中浮揚をやってはどうでしょうか」と提案する。「法廷でやってみせれば、 僕たち弁護人も納得するし、検察官、裁判官は腰を抜かして逃げてくと思う よ」と話すと、麻原は「やってみます」と言い、1996年4月の初公判に向け て、警視庁の留置場や東京拘置所中で、『空中浮揚』の修行を重ねていたという