果たして「チャンバ」とは何なのか。それが明らかになったのは2009年・春のことでした。 雑誌「Sportiva」6月号に作詞した吉岡治氏へのインタビューが掲載され、 「バーチャンを業界用語風に言うと、チャンバ。つまり、噂を聞いたらバーチャンも元気になって走ってしまう」と明快な回答が! また同じく歌詞に出てくる「蝶々サンバ」に関しては「モハメド・アリの言葉(蝶のように舞い)」と 「サッカーといえばブラジル、ブラジルといえばサンバ」をあわせた造語だと語られ、20数年を経てすっきり解決となったようです。