>  2017/03/12 (日) 00:18:19        [misao]
> 貴殿らはストレスをどうやって解消しますか(;´Д`)

奥田さんが高速道路を走る時、行く手を阻むのは空気の壁だけだ。ノロノロ走る車が前にいると、車間距離をぐっと詰め、
パッシングの連続で押しのける。走るのは当然、右端の追い越し車線。アクセルは全開が基本だ。
 愛車はトヨタのアリスト。排気量4000ccのV型8気筒、エンジンは260馬力。
世界でも有数の超高速走行が可能なセダンが休日の足だ。「羊の皮をかぶった狼」が奥田さんの野生を呼び覚ますという。
 「スピードは麻薬。高速で走っていると、脳の中で気持ちを高ぶらせ、快感に導く物質が分泌されるようだ」。
自社のテストコースを時速200km以上で走る機会がよくある奥田さんにとって、
普通の道路上の走行は苦痛に感じることすらあるという。高速では常に右端の車線を走るのはこのためだ。
 普段の通勤の足は役員専用の黒塗りの車。スピードに魅せられた奥田さんは
「トロトロ走る役員車に乗っているとイライラする」と言う。思わず運転手を怒鳴ってしまうこともある。
 イライラは今回の日米自動車交渉でも同じだったようだ。交渉は政府間の話し合いなので、
メーカーの思惑通りにはいかなかった面もある。憂さを晴らしに、愛車のアクセルを踏み込む機会が増えたようだ。

http://noteandscrap.dreamlog.jp/archives/2748832.html

参考:2017/03/12(日)00時02分41秒