以前も書いたのですが、憲法27条の「勤労の義務」は、GHQの案には元々存在しなかったもので、 資産による不労所得者(当時まだ存在していた財閥資本家や大地主等)を牽制する意図で、旧社会党が提案して追加されたものです。