2019/04/29 (月) 19:50:15        [misao]
 ある日、悲惨な事実を宝塚に住む女性から知りました。1987年、フィリピンのオロンガポ市で、
11歳のストリートチルドレンのロザリオ・バルヨットちゃんが、オーストラリアの男性に
バイブレーター(日本製)を膣に突っ込まれ、苦しみながら死亡した事件がありました。

 少女は腹部の痛みで苦しんでいましたが、そのまま放置されていて、意識不明になったので、
病院に運ばれて手術を受けたら、折れ曲がったバイブレーターが摘出されて、
数時間後に息を引き取ったということでした。

 このような事件は、日常の出来事として、多くの幼い女の子が殺されていたのです。
これらの実態は、フィリピン・オロンガポ市のシェイ・カレン神父が、命がけで調査をして、発表したものでした。

 タイでは、幼い女の子たちが、日本人を含む男性観光客のおもちゃとして、売られているという新聞記事。
これらタイやフィリピン、その他東南アジアで組織に監禁され、一日に数十人の客をとらされている少女たち、
貧困のため親から捨てられたストリートチルドレンなど。