チキン南蛮という世界史 - 本しゃぶり http://honeshabri.hatenablog.com/entry/chicken_nanban 。南蛮貿易で唐辛子は日本に伝わったが、この時の日本では食用として使われていなかった。 その用途は観賞や毒薬、足袋に入れての霜焼け対策といったところで、口にするといっても薬としての意味が強い。 それが食材として使われるようになったのは、1980年代以降にエスニック料理*8が広まってきてからである。 このことから唐辛子は植物としても食材としても南蛮であると言えるだろう。 ホンマけ? 時代劇で蕎麦に七味振りかけてるのって嘘なのけ?(゚Д゚)