一家4人で書き上げたという『グレタ たったひとりのストライキ』によれば、 その映画は、世界中の海に浮遊するプラスチックごみがメキシコよりも大きな島を作っていることを伝える内容。 上映中に泣き出した彼女は、ショックから摂食障害となる。 体重は2カ月で10キロも減り、まもなく「アスペルガー症候群」と診断された。 しかし、彼女はその後、独学で環境問題について知識を深めると、昨年8月20日にある行動に打って出る。 「グレタさんは学校を休んでスウェーデンの国会議事堂前に座り込み、ひとりでストを始めます。 その姿はSNS上で話題になって、3週間後には子どもと大人合わせて約千人がデモに加わった。 “アスペルガーである私にとって、ほとんどすべてのことは白か黒か”と語る彼女は、温暖化問題も白か黒かの問題だという。 また、“未来がなくなるのなら、なぜ勉強しなくてはならないのでしょうか”とも。 このハッキリとした物言いが子どもたちの心を掴んでいるのです」(同)。 アスペだったのか(;´Д`)ナットク