日本人には、同酵素の活性が低いか、欠落している人が全体の45%程度いる。 また、10人に1人は体質的にまったくアルコールを受け付けない。 習慣的に飲酒するようになると、酵素誘導でそれなりの量のアルデヒドデヒドロゲナーゼが生成するので 「飲めば強くなる」傾向はある