2020/05/08 (金) 21:01:54 ◆ ▼ ◇ [misao]> Tao
> 1 年前(編集済み)
> 書き込みの中にある「練習すればできる」というのは確かですが、なにかモヤモヤしたものがあったので考えてみました。
> ※間違ってたらごめんなさい。
> まずブロッキングをフレーム単位(16ms=1F)で考えてみると、前ブロッキングの受付時間10F+封印時間23Fらしいので、
> 機械に正確に連続入力させた場合でも23÷(10+23)≒70%の確率で初段ブロッキングに失敗することになります。
> この時点で難易度の高さを思わせます。
> 実際には、春麗との距離調節、飛び、ダッシュ、投げ、下段、タイミングの違う削り(気功拳など)への意識配分もなされるので、
> アホみたいに前に入れ続けることは不可能です。更に難易度が上がります。
>
> そんな中、ケンが0ドットになってから鳳翼扇まで約5秒間、ウメハラが何度かブロッキングを試行しているのが見えます。
> 相手もコマンドの隠ぺいや通常技による意識のちらしをやっているので、.3rdOEのトライアルのように明確に来る!
> とわからないということです。
>
> これは難易度の点でいうとかなりの差があります。私の適当な勘ですがトライアルと比べて10倍以上難しいでしょう。
> そうなると成功率は数%くらいしかないように思います。
>
> なのでウメハラのすごいところは、大会の緊張感の中、上記のような複雑さの中で、
> ウメハラの経験ゆえか神がかった勘ゆえか、初段ブロッキングできたことにあると思います。
>
> そして、2段目以降のブロッキングからやっと「練習すればできる」、
> しかもほとんどの場合「今ならば」ではないでしょうか。
> 今、同じことが繰り返されても同じ熱狂にはならないと思うし、やはりその当時だからこそのすごさがあったと思います。
こんなこと考えながらゲームやってるの?(;´Д`)
https://www.youtube.com/watch?v=fTyewgmEoGU