中世ファンタジーでしかもどこぞの魔王を討伐する一行の服装や装備をまじめに考えたら まず極力肌を露出させないであろう 荷物の大部分は食料をはじめとする日用品で 武器は自衛の最小限を身に付けるか或いは疲労を避けるためにつけないであろう 砂漠を行き交う古風なキャラバンに類似したイメージである 往路は秘匿と余計な争いと消耗を避けるために極力外部との接触を避けるはずである 酒場で酒盛りなどもっての他であろう そのため常に武器を携帯してる必要はない 重要なのは魔物を退治する前まで無事に生きていることにある