空手道の奥義 2020/11/05 (木) 19:59:08        [misao]
酒は飲んでも呑まれるな
呑んで~呑んで~~呑まれて~~呑んで~~♪
飲み潰れてしまうまで~♪…呑まれ違いやな~
こんな~夜もあった~のに~
あんな~ことも~あったのにいい~、酒もってこい!!
あんな~ことも~あったのにいい~、酒もってこい!!
「今夜は無礼講だ、若造ども~、はっはっは。」
俺は空手道をやっていて体力には自信がある。
そんな俺の好物は氷結果汁だ。
俺が友人と飲みに行った時の話だ。
俺はとある居酒屋で、友人の雄二と共に安焼酎を呑んでいた。
気の置けない友と飲む酒は格別だが、そこへ雰囲気をぶち壊しにするけたたましい笑い声が響く。
見れば、酔ったサラリーマンがちとハメを外し過ぎているようだ。
困った奴等だ。
俺と雄二は侮蔑の視線をサラリーマン達に投げかける。
「なんだぁ~お前等~」
視線に気付いたサラリーマンの1人が、狙い通りに因縁をつけて来る。
俺は無言で顎をしゃくり、表に出ろとと促す。
「ソイヤーッ!」
「がぎゅっ!」
人気の少ない裏通りに誘い出し、その人生に疲れきったツラに空手道の正拳突きをお見舞いしてやる。
小さく悲鳴を上げて動かなくなった男の懐から手早く財布を抜いて中身を確かめる。
よし、上等だ。
男の仲間が不審に思って探しに来ないうちに、静かな店で呑み直そう。
俺と雄二は足早にこの場を立ち去った。
空手道の奥義を思い知ったか!