>  2017/04/30 (日) 03:23:00        [misao]
> ころ、、、して
> って本当にいうキャラあんまいないよな


 「いだい・・・よ・・・いだ・・・い・・・よう・・・はやぐ・・・ごろ・・・じでえ・・・」
 見れば、顔の半分を踏み潰され、髪も飾りも根こそぎ千切れた、もはや何種だかもわからない息も絶え絶えのゆっくりが、
男達に殺してくれと哀願していた。他にも何体かのゆっくりはかろうじてまだ息がある様子だった。
 だが、即死だろうと、瀕死だろうと、最終的に動かなくなればいいのだ。男達は無視して作業を続ける。
 鍬で、鎚で、鉈で、鋤で、鎌で、ナイフで、シャベルで、鋸で、足で・・・淡々と思い思いの方法、道具でゆっくりを潰していく。
 「みゃみゃあぁぁぁ!たちゅけちぇぇぇ!たちゅけぶぎゅえぇ!」
 「むぎゅうぅぅぅ!ごわいぃぃぃ!じにだぐないぃぃぃ!」
 「ありずのどがいはなながみがでぢゃうぅぅぅ!いやぁぁぁぁぁ!」
 「わがらないよぉぉ!わがだぎゃぼぉ!」
 赤まりさを数匹まとめて踏み潰し、ぱちゅりーとありすは底を抉り取って放り投げた。ちぇんの尻尾をつかみ、岩に叩き付けた。
 「どぼじでごんなごどずるのおぉぉぉ!」 

参考:2017/04/30(日)03時17分39秒