中国人民、特に1995年以降生まれの若者が海外諸国について「大したことがない」としている、というもの。 現状、戦狼外交を繰り広げていてですら「中国は諸外国から尊敬・評価されている」と自らを過大評価していると思い違いしている。 この中国人の思い込みが中国政府を動かしかねない状況である、ということですね。 実際の欧米には新黄禍論が吹き荒れているのですが。 インド太平洋軍のフィリップ・デービッドソン司令官は「2026年までは中国が軍事力を増強し、 力による現状変更を行う可能性がある期間」と発言したことが報じられています。 https://link.springer.com/article/10.1007/s12116-021-09322-z Google翻訳で普通に読めます。