2021/03/09 (火) 07:41:48        [misao]
 中国人民、特に1995年以降生まれの若者が海外諸国について「大したことがない」としている、というもの。
 現状、戦狼外交を繰り広げていてですら「中国は諸外国から尊敬・評価されている」と自らを過大評価していると思い違いしている。
 この中国人の思い込みが中国政府を動かしかねない状況である、ということですね。
 実際の欧米には新黄禍論が吹き荒れているのですが。

 インド太平洋軍のフィリップ・デービッドソン司令官は「2026年までは中国が軍事力を増強し、
力による現状変更を行う可能性がある期間」と発言したことが報じられています。

https://link.springer.com/article/10.1007/s12116-021-09322-z
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