大河ドラマ視聴者のなかには「戦は嫌だ」的な台詞を現代的観点の混入と忌避する者がいて、 どうも件の(元)考証者もそこへの介入を期待されていた節がある。 しかし、中世の武士も自分の稼業を罪深いと考えて仏教にすがったりしたわけで、 彼らに厭戦思考「も」あったのを否定するのは逆に難しいのでは。 https://twitter.com/hhasegawa/status/1374466260193275913 厭戦じゃなくて妙に近代的な倫理、道徳を振りかざす武将に萎えてるだけでしょ