オーガスタ・ナショナルで開催されたマスターズ。2日目10位内につけていた韓国人選手のシウキム(25歳、世界49位)は、 14ホールでパットが外れたことを怒り、おのれのパターを地面に叩きつけ破壊した。 しかし、スペアのパターを用意してなかったので、残りのラウンドのパットをすべてウッドを用いて打たねばならなくなった。 大大会でこんなことになったプロは珍しいとのこと。