2021/07/14 (水) 02:10:37        [misao]
内容はさっきの投稿の通りだけど(;´Д`)wikipediaより面白かった

http://tiyuu.com/history/his07.html
それは商人も例外ではなく、可能な限り安い原価で高い利益を得ようとしていました。
商人が考え付いたのは「丸くなるのに必要最低限の小麦粉にして、原価を安くしよう」ということでした。
小麦粉の量を減らすと、たこ焼き全体の水分に占める量が増えます。
たこ焼きの丸さが維持できる、最低限の粉は入れるため、外側は固まります。
その配合で作ったたこ焼きは、外は焼けていても水分がたっぷりです。口に入れた瞬間溶けるように口に広がります。
これが、現在の「中がトロトロたこ焼き」の原型となったのです。

http://tiyuu.com/history/his08.html
戦後の京都のたこ焼きは独自の発展を遂げていきます。
中に何も入れずにトロトロのやわらかいたこ焼きに変化していった大阪に対し、京都はキャベツを中心とした野菜を入れることでしっかりとした重いたこ焼きに変化していきます。
野菜を入れる場合、丸い形が崩れないように、ネタの中の粉の量を増やす必要があります。
粉の量を増やすことにより、キャベツなどの野菜を閉じ込めることができるのです。そして、しっかりして重くずっしりした、京都独自のたこ焼きに変化していきます。