「竜とそばかすの姫」レビュー 危険すぎるメッセージと脚本の致命的な欠陥(1/3 ページ) - ねとらぼ https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2107/25/news017.html これらを総合すると、どうひいき目に見ても、ストーリーラインとして 「虐待の解決に社会福祉は期待できない」「周りの人間は身近な者も含め、力になってくれない傍観者」という残酷な結論が導き出されてしまう。 ここまでは「助ける助ける助ける! うんざりなんだよ!!」と恵がいう通りだ。ではそれに対して、この物語はどのような決着を与えるのか? 絵空事である。 (中略) これらのストーリー展開にはどこにも論理がない。偶然と超自然的な力により、 非力なお姫様は手も下さずに魔物を倒してしまうのである。そこにあるのはご都合主義ですらない、ただの夢物語である。 酷評だな 美女と野獣の劣化コピー、凡作。みたいな評価は多かったがここまでの酷評はあまりみない印象