コロナ病床実態調査へ 政府、補助金受け消極的な病院も 政府は新型コロナウイルス感染者用の確保病床(コロナ病床)の活用実態を調査する。 約6000床を確保する東京都では約6割の約3800床が埋まっただけで逼迫し、 入院できず自宅待機を余儀なくされる人が相次ぐ。 病床確保のための補助金を受け取りながら患者受け入れに消極的な病院がないか調べる。