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ぞく‐がら【続柄】
〘名〙→つづきがら
─
［誤用］
△ぞくがら（続柄）
○つづきがら（続き柄）

明鏡国語辞典 第二版 (C) Taishukan, 2011


ぞく‐がら【続柄】
⇒つづきがら
─
つづき‐がら【続柄】
親族のつづきあい。親族としての関係。ぞくがら。「保証人との―」
─
つづけ‐がら【続柄】
（歌論用語）言葉の続け方。毎月抄「すべて、詞にあしきもなく、よろしきもあるべからず。ただ―にて、歌詞の勝劣侍るべし」

広辞苑 第六版　(C)2008  株式会社岩波書店


ぞく がら［0］【続柄】
つづきがら（続柄）に同じ。

スーパー大辞林3.0 (C) Sanseido Co.,Ltd. 2010


ぞくがら【続柄】
〔俗〕→つづきがら
─
ぞくへい【続柄】
「つづきがら」（続柄）を音読みにした語。
─
つづきがら【続（き）柄】
親族の関係。血族関係。続き合い。「所帯主との―」
▷俗に「ぞくがら」とも言う。
⇒縁

岩波 国語辞典 第七版 新版 (C)2011 株式会社岩波書店

参考：2021/08/30(月)20時00分17秒