汁がついただけで皮膚がかぶれるという猛毒キノコのカエンタケは、 20年ほど前の図鑑では掲載自体が珍しかった。原生林に近いような森に、稀に見られるキノコだったためである。 ところが、1999年に初の死者が出たことで猛毒と判明。 その後、関西を中心に発生している“ナラ枯れ”の場所によく見られるようになったため 近年の図鑑では必ず紹介されるキノコになっている。 https://www.bepal.net/news/53609 へえ(;´Д`)生育地に変化があるのか