大阪の近郊のに有るエンジン工場で、アルミ鋳物を鋳造後軍手を数枚重ね取り扱っていました。 その作業員は熱いので時々休まなければならず、もっと楽をしようと思ったのか? もっと効率をあげようとしたのかわからないのですが? 軍手を水に浸して扱うことを考えつきました。 そしてその時がやってきました。鋳物を取り出して数秒がすぎ・・「ぎゃーーあああーー」 という叫びの後、助けに来た人たちが軍手をハサミで切り開いてみますと、 そこにあったのは指の肉が無くなって、骨だけになった彼の両手でした。