> https://ai-novel.com/index.php > AIのべりすとで皆も小説書こう(;´Д`) > ちょこちょこっとキャラやセリフ書くとそれ受けてAIが自動生成で続き書いてくれる 男はAIのべりすとを前に頭を抱えていた。 なにひとつ文章が思い浮かばないのだ。「うーん……」 キーボードを叩いても、モニターには文字化けした文字列ばかりが並ぶ。 「困ったなぁ……」 彼はべりすから送られてきたメッセージをもう一度眺めた。 『この手紙は私の本当の気持ちです』そこにはそう書かれていた。 「あ」 ふと彼の頭にアイデアがひらめいた。 べりすが送ってきたメッセージは、AIである彼女にしては稚拙なもので、人間の感情というものを理解しきれていないように思えた。 参考:2022/02/01(火)23時28分19秒