2017/06/10 (土) 01:47:43        [misao]
某国首相が国会答弁で、「熟読してほしい」といった某Y紙に対し、「御用新聞」であるという批判が寄せられているらしい。
とはいえ、Y紙はここ数年、政局がらみではスクープ連発で、特にTPP交渉の内幕などでは独走していたという印象がある。
少なくとも「御用新聞」は、政府の考えをストレートに教えてくれるという点で、読者にとって有用性があると思う。

これに対し、Y紙を批判している「反日新聞」には、いったいどんな値打ちがあるというのだろう。
今の某国首相が嫌いで仕方がない、という読者はそれで溜飲を下げるのだろう。でも、政権を叩くことができるのなら、
持ち込みネタでも何でも使うという姿勢では、いつか来た道ではないのだろうか。
A紙には「2つの吉田事件」というものがあったと記憶するのだが。