『殺せ! 殺せ!』と叫び続けた。私は、「よし殺してやろう」と思い、近づくと、 機動隊員は、米屋のシャッターに押し付けられ、数人の学生に鉄パイプで乱打されている最中で、 間もなく、膝がガクッとしたかと思うと崩れるようにうずくまってしまった。 部隊長は、機動隊員を道路中央まで引きずり出し、うつぶせにした機動隊員の上に馬乗りになり、 さらに『殺せ!殺せ!』と叫び、機動隊員の襟をつかみ、肩口から火炎びんの油を注ぎ始めた。 ロシア兵以下だね(´ー`)