横浜に坂が多いのは、その地形が複雑で起伏に富んでいるからです。 横浜市は多摩・三浦丘陵の中央部に位置し、その主稜線が市の中央部 よりやや西側をほぼ南北に縦断しています。この主稜線は分水嶺となり、 主にここを源流として、東京湾や相模湾に複数の川が流れています。 そして、臨海部には、下末吉台地が、かつての海岸線の名残をとどめる 崖線として屏風のように広がっています。