> 2017/01/10 (火) 20:09:42 ◆ ▼ ◇ [misao]> > 小説家になろうって意外と読める作品もあるんだね(;´Д`)
> 転生ものばっかりでしょ(;´Д`)
東京・国立市にある十聖高校の3年生・中島朱実は、その美貌から、他の男子生徒の羨望や嫉妬を招きがちであった。
プログラマーとしての天賦の才にも恵まれていた彼は、コンピュータ理論と魔術理論の類似性に着目し、
ひそかに「悪魔召喚プログラム」の制作に没頭していた。自らプログラムを組みながらも、
悪魔を召喚する目的が見つからなかった朱実は、稼動実験を躊躇していたが……。
そんなある日、朱実の身にプログラム稼動を決意させる出来事が起こってしまった。
彼に振られた高見沢京子の逆恨みで、空手部の主将・近藤弘之に暴行されてしまったのだ。深い私怨に衝き動かされた朱実は、ついにプログラムを稼動、
人間界に悪魔(デジタル・デビル)を召喚して復讐を果たしてしまうのだった。
それから二ヵ月後。朱実のクラスに白鷺弓子という少女が転入してきた。
彼女は朱実に強い既視感覚を覚えるが、朱実は全く取り合おうとしない。
それが二人の前世からの深い因縁によるものであり、これから先の運命を大きく変えていく前兆でもあることなど、
弓子はもちろん、朱実自身全く知る由もないことだった。
その日の放課後、朱実は古文担当の小原教諭をCAIルーム(コンピュータ学習室)に呼びつけた。
好奇心に抗いきれず、CAIルームに忍び込んだ弓子の目前で繰り広げられる、禍々しい悪魔降臨の儀式……。
コンピュータによって召喚された悪魔「ロキ」は、復讐を果たす代償として、女の生贄を要求していたのだった。
不幸にも、次の生贄に弓子が選ばれてしまった。
先日の一件以来、彼女のことが気になりだしていた朱実は、躊躇しながらも、ロキの求めるままに生贄の儀式を行ってしまう。
というのを考えたよ(;´Д`)どうかな
参考:2017/01/10(火)19時55分36秒