砲雷撃戦とは、砲撃戦(砲戦)と雷撃戦(魚雷戦)を合わせた言い方である。 漫画家の松本零士による造語であり、実際の海軍の用語ではない。らしい。 ざっくり言うと、主砲や副砲による砲撃と魚雷等による雷撃を一斉に仕掛けて攻撃する事。 テレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」第一話において使われ、冒頭の冥王星海戦にて地球防衛艦隊旗艦の艦長 (ヤマトシリーズでは旗艦艦長=艦隊司令)である沖田十三が発した。また、「宇宙戦艦ヤマト完結編」においても同様に使われている。 松本零士の造語かあ WWⅡでは砲撃と雷撃を同時にはしないわな