東北地方にはミサオチャンという少女を御神体とする社がありその杜人は村の寡夫から一人選ばれる ミサオチャンの本尊を見ることができるのは歴代の杜人のみとされ杜人は本尊を見ることができる代わりに片目を潰されることになっている