2021年2月、鳥取大学医学部附属病院の救命救急センターは、本事件で得られた知見を活用し 全身の95%に重度の熱傷を負った50代男性の救命に成功した。 本事件の被疑者と同じく、損傷した皮膚の代わりに人工真皮を貼りながら、 わずかに残った正常な皮膚を4週間掛けて培養し、後に移植した へぇ青葉くんも人の役に立ってるじゃん(;´Д`)