星屑テレパス 他の地球人に馴染めない自分と 宇宙を夢見る自分がいるのはわかるけど、 そこで何かを調べたり学んだりすることがなかったり 自分ならいつか行けるという尊大さがあるのは、 無知蒙昧というよりはナマケモノというか これまで宇宙に夢をみて努力してきた人々を存在から認めてないように感じるんだよ 「宇宙人はいる」ってのは単に証明されてないだけで否定もされるべきじゃないけど 人類がどれだけの知性をかき集めても未だに月の向こうに行けていないのは 「事実」なわけで、そこを超えるには何かが必要だけど この主人公はここまででその過程のいっさいがっさいを無視してるのがなあ そこをわからせるための4人目キャラだとしたら なんか補完のために置かれたみたいな不遇さもある(;´Д`)