2005/06/28 (火) 00:40:01        [qwerty]
俺の周りは馬鹿が多い。特に学生時代はすごかった。 
こういっちゃ何だが一般学生の年間馬鹿接触率の8倍ぐらいだったと思う。 
そこで学生の頃の俺の一日を紹介させてくれ。 
まずは朝、学校に行く。 
同級生は「あろは」と言いつつ俺のチンコを揉みに来る。 
ノーリアクションで席に着く。HRまで軽く寝る。 
先生にフランスパンで叩かれ目覚める。 

2時限目の休み時間、弁当を食おうと弁当を開ける。 
半分食われている。いらつく。 
隣のヤツのバッグにフランスパンがささっている。半分食う。 
教室のストーブの上にスルメが乗っている。イカくせぇ。 

昼休み、購買にジュースを買いに行く。 
自販機の前にピクニックシートを敷いているヤツが居る。 
シートの上を歩きジュースを買い、何もいわず立ち去る。 
踊り場でコタツで麻雀をしているヤツがいる。ガラガラうるせぇ。 
教室に戻る。ストーブの上にスルメが乗っている。早く食えよ。 

午後の授業が始まる。後ろのヤツがヤニくせぇ。 
隣のヤツが黒板を写している。筆ペンを使うな。馬鹿か。 
机の中にフランスパンが入っていた。いじめか。何もいわず捨てる。 

放課後。バッグを持って席を立ち、教室を出る。 
ストーブの上のスルメが恨めしそうに俺を見ていた。 
ロッカーに行くと隣の席のヤツがいた。クツが無いらしい。 
見るとクツの代わりに上履きがたくさん入っている。何もいわず立ち去る。 

こんな感じで俺の一日が終わっていく。 
馬鹿ばっかりだ。どうでもいいけどね。 

文化祭とかイベントの時はもっとひどかった。 
さらなる俺のエピソードに耳を傾けてくれ。 

待ちに待った文化祭。 
当日、学校に行くとさやわかに同級生がお出迎え。さっそく俺のチンコに群がる。 
ノーリアクションで開店準備をする。出し物はダンスフロア。俺の役目は準備と片付けだ。 
準備が終わったので他のクラスを見て回る事にする。 

校庭に出る。やたらイカ焼き屋が多い。イカはもういい。 
「俺の生写真」と言う店を見つける。そいつの生写真を売っている。出店許可すんな馬鹿。 
「闇たこ焼き」と言う店を見つける。買ってみる。中に消しゴムが入っていた。いらつく。 
「説教屋」と言う店を見つける。覗いてみると隣の席のヤツが説教されていた。何もいわず立ち去る。 

体育館で教員ライブを見る。「ポケモン数え歌」を熱唱するいい大人。馬鹿か。 
ライブが終わり、劇が始まる。タイトルは「ジャンボなお姫様」。馬鹿か。 
所狭しと舞台を駆け巡る巨体(メス)。見苦しい。いらつく。 

特殊教室の棟へ行く。 
看板を見つける。「ドキッ!男だらけのフォークダンス大会」。何もいわず立ち去る。 
「焼き物屋」で隣の席のヤツを発見。粘土で真剣にウンコを作っている。何もいわず立ち去る。 
化学室から呪文らしき声が聞こえた気がした。何もいわず立ち去る。 

後片付けの為、教室に戻る。 
誰もいないダンスフロアで後ろの席のヤツを見つける。 
半狂乱でただ一人踊り続けている。見苦しい。いらつく。 
後片付けをせず、家に帰る。 

馬鹿ばっかりだ。もういやだ。