プラトンは政治の世界に挫折した後、哲学の道に進んだために、哲学の分野においても野心家であった。 ある時、哲学史上ライバルになるとおもわれたデモクリトスの著作を、 すべて買い占めて燃やしてしまおうと画策したことがある。 当時、デモクリトスは古代ギリシアでもっとも著作の多い哲学者であった。 伝説では、心ある人がプラトンの企てをなんとか思い直させたことになっているが、 どうした訳か、現在デモクリトスの著作は断片をのぞいて現存しない。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ マジなのかな(;´Д`)ひでえ http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%B3