黄昏よりも昏きもの 血潮は鉄で心は硝子 幾たびの戦場を越えて不敗 ただ一度の敗走もなく、 ただ一度の勝利もなし 担い手はここに独り。 剣の丘で鉄を鍛つ ならば、我が生涯に 意味は不要ず この体は、無限の剣で出来ていた