>おざなりさん 2008/07/08 (火) 12:57:43        [qwerty]
> > おざなれさんは残りの人生に一本だけ物語を完成させるってさっき言ってたけど
> > 構想はまとまってるの?(;´Д`)
> 学園物。(´Д`)y-~~内申改竄の実態を克明に描き、外連として使う
> 死んだ少女がいる。(´Д`)y-~~少女が死んで
> 精神を病んでしまった教師と退職した教師
> 少女の死の真相に退職した教師が執念で迫り徐々に真実が明らかになっていく
> その過程で一人の少女によって主人公の教師は生を考える
> 退職した教師は全てが終わった後、
> 自ら車道へ飛び出しトラックに跳ねられ死ぬ
> 退職した教師は主人公との別れ際に
> 「できることをやり終えたら、あの子、赦してくれるって言ったんです」と言い残すと立ち去る
> そして、地方紙の片隅に退職した教師の記事が出る
> 男には精神科への通院歴があり、
> リタリンを大量に服用していた形跡があったと
> 主人公はそれを読み部屋を訪ねる
> パイプベッドと薬袋しかない殺風景な部屋。(´Д`)y-~~ここらへん綾波の部屋のイメージで
> 少女の赦しとは自らの命を絶つことへの赦しだった
> その責任を背負い生き続ける少女。
> 主人公は自分も赦してくれと少女に哀願する
> 少女は、あなたは赦しはしない、
> そこにはあなたは行けないと言い残し去っていく
> それは妻と子を持つ少女の慈悲でもあり、
> 苦しみ生きて罪を贖えという
> 絶対的な判決でもある
> ふと、気づくと女生徒の声が坂道からして、
> 主人公は我に返る
> それからもう十年以上の時が経っていた。
> その町に雪の降ることもなく
> 主人公は少女と再び会うこともなく
> 少女がどこに行ったかを知るものもない
> そんな感じで終わる。(´Д`)y-~~

綾波て(;´Д`)

参考:2008/07/08(火)12時53分03秒