2008/07/08 (火) 15:35:45        [qwerty]
また江戸期の一時期(寛文から享保頃)には、ハエトリグモを「座敷鷹」と呼んで、蝿を捕らせる遊びが流行した。
これは大人の遊びで、クモを売る商売やクモを飼い置くための蒔絵を施した高価な容器まで存在したという。
後には廃れたが、一説には賭博の禁止令により、博打の対象となっていた座敷鷹の遊びも消滅していったとされる。

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