>  2008/07/17 (木) 22:36:47        [qwerty]
> > VPN内の任意のホストからアクセス回線区間が見えなくてもいい場合
> > つまり、PE-CPEそれぞれのNextHopとしてだけ使う場合に/31を使う場合がある
> > ただし、L3レイヤではそのPtoP区間はPE-CPEから以外は「見えない」ので、ATMのOAMとか、
> > PE-CPE間でPing飛ばしあってドロップしたらRoutingTableから消すような
> > 仕掛けを作らないといけないので、現実には使われないし、お勧めしない。
> > というか、PPPのUnnumberedで充分だと思う。
> おおよそ理解できました(;´Д`)本当にありがとうございます
> 設計者の意図が恐らくわかったのですが、これで設計して運用に乗せるにはちょっとややこしそうですので検討・改善勧告してみます

実は実験したことがあるんだ
L2VPNでOSPFを回せば何とかいけるけど、切り分けのときに
ループバックインタフェースにPingを投げて帰ってこなかった場合、
回線かルータ故障か判別できないので没にしたことがある。
L3VPNでは当然RoutingTableから消えないのでパケットが永遠に
Dropし続けるんだが、L2VPN+OSPFでも充分ややこしいので
その構成はやめたほうがいいと思う。
恐らくOSPFのエリア0だけで回したいんだろうけどな。

参考:2008/07/17(木)22時28分39秒