芽殖孤虫、今の所「皮膚科」で見つかることが多いそうです。 虫さされ程度のポチッとしたふくらみで、赤みもかゆみのないのですが 気になって皮膚科に行ったところ、芽殖孤虫であることが分かるといったケースが相次いでいるようです。 当然ながら皮膚科ではどうすることもでいないので、然るべき医療機関に送られるわけですが、 それは皮膚科の医師が芽殖孤虫の症例を知っていた場合の幸運なケースで、ほとんどの場合は、 何らかの虫刺されやかぶれなどと診断されてしまい、芽殖孤虫とは気づかないままらしい。 またそれ以上に、痛くもかゆくもなく、赤くもなってないごくごく小さな腫脹程度では、せいぜい市販薬を塗ったりするくらいで 気にしない、気づかないという人がほとんどだろう。 寄生から増殖を始めるまで約三ヶ月、最近妙なポツポツができたという人はいませんか?